- 魚を食べたいけど調理がめんどくさい
- 魚料理の割合を増やしたい
こんにちは、ちやしです。
普段の食事でどのくらい魚を食べていますか?
我が家はどうしても肉メインの食事になりがちです。
魚の脂はカラダに良い!なんて聞いたことがありますが
めんどくさがりの私に魚の調理はハードル高すぎます。
手軽に魚を食べられないかな~と考えたところ、魚の缶詰に行き着きました。
特にマルハニチロのイワシの缶詰【釧路のいわし味付】が美味しくておすすめです!
缶詰だったら簡単に魚が食べられるのでとっても便利ですよ~。
リピートしています♪
簡単レシピとあわせて紹介していきますので、魚を手軽に食べたいなあという方の参考になれば嬉しいです。
釧路のいわし味付について
工場の目の前にある釧路港で水揚げされたイワシを使用し、しょうゆベースで甘辛く仕上げました。DHA、EPA、カルシウムなどの栄養素が手軽にとれます。
引用元:マルハニチロホームページ
釧路のいわし水煮、味噌煮もあって美味しいのですが、個人的にはいわし味付が一番おすすめです。
良いお味なんですよ~
イワシやサバなどの青魚やマグロのトロ部分にはDHAとEPAが多く含まれていると言われています。
DHAは人間の脳や目の網膜などの神経系に多く含まれていて機能を保つ働きがあり、EPAは血液サラサラ効果や中性脂肪の低下作用もあるんですって。
大事な栄養素なのですが体内でほとんど作られないので食べ物から摂取する必要があるんです。
焼いたり揚げたりして熱を加えると脂と一緒にDHAやEPAが逃げ出してしまうので、脂を逃さず調理できる缶詰だとたっぷり栄養が摂れるということですね!
調べて初めて知りました~
- 価格
- 原材料
- カロリー
順番に紹介していきますね。
価格
マルハニチロのホームページでは183円(税込み)となっています。
私が行っているスーパーは108円で売っていることがあるので、そのときにまとめ買いしています。
行った際にはチェックしてみてくださいね
缶詰は常温保存OKですし、日持ちもするので本当に助かります!
原材料
原材料はこんな感じです↓
しょうゆ・砂糖・しょうが汁で甘めの味付けされています。
アレルギー物質についてはホームページからご覧ください。
カロリー
1缶(150g)あたり377kcalです。
栄養成分表はこのようになっています。
エネルギー | 377kcal |
たんぱく質 | 18g |
脂質 | 29.1g |
炭水化物 | 10.5g |
食塩相当量 | 1.9g |
ナトリウム | 741㎎ |
カリウム | 281㎎ |
カルシウム | 279㎎ |
リン | 308㎎ |
DHA | 1935㎎ |
EPA | 2793㎎ |
DHAとEPAが体に大事な栄養素だとなんとなくわかるのですが、1日にどのくらい摂ればいいのか気になりませんか?
DHAとEPAはn-3系脂肪酸に含まれます。
厚生労働省が策定した「日本人の食事摂取基準」(2020年度版)にn-3系脂肪酸の1日の摂取目安量が記載してあります。
そこでは30~49歳の男性は2.0g、女性は1.6gとなっていました。
年齢が上がるにつれて摂取目安量も少しずつ上がります。
摂取目安があることも知らなかったですし、毎日こんなに摂るのは難しいだろうなあというのが正直な感想です…。
まあ毎日は難しいかもしれませんが、魚の缶詰を使って少しずつ魚料理の割合を増やしていったらいいですよね!!
簡単レシピを紹介
そのまま食べても十分美味しいのですが、せっかくなので私が繰り返し作っている簡単レシピを紹介します。
必要な材料はこちら。
- いわし味付けの缶詰 1個
- 玉ねぎ 1/4玉
- マヨネーズ 小さじ2
- 小ねぎ お好みの量
調理手順はこんな感じです。
- 玉ねぎを薄めに切って皿に乗せ、缶詰の汁を半分かける
- ラップをして電子レンジ(600W)で1分半加熱
- 加熱後の皿にいわしの身を入れてほぐす
- 粗熱がとれたらマヨネーズ(小さじ2)と小ねぎを加えて和える
- 完成!冷蔵庫で少し冷やして食べるとより美味しい
火を使わずに作れるし、必要な調味料もマヨネーズだけでとっても簡単です。
いわしの身をほぐして混ぜるので見た目はあんまり良くないのですが…味は本当に美味しいんです!
作る様子を簡単にお見せしますね
玉ねぎを薄めに切って皿に乗せ、缶詰の汁を半分かける
玉ねぎを薄めに切って皿に乗せます。
※缶詰の汁が加わるし、後でマヨネーズと和えるので平皿よりも深さがある皿の方がいいです。
缶詰の汁を半分だけ入れます。
残り半分の汁は余ってしまうのですが、栄養が含まれているのでご飯にでもかけて食べてください。
汁を全部入れるとシャバシャバになりすぎるので、個人的には玉ねぎが汁を吸える半量がベストです。
シャバシャバが好きな方は全量入れてもOKです
ラップをして電子レンジ(600W)で1分半加熱
玉ねぎを加熱して缶詰の汁を吸わせます。
もっと玉ねぎを柔らかくしたい方はお好みで加熱時間を長くしてください。
加熱後の皿にいわしの身を入れてほぐす
缶詰の中には、こんな感じで切り身が入っています。
この身を箸でほぐしていきます。玉ねぎが熱いうちにほぐして大丈夫です。
粗熱がとれたらマヨネーズ(小さじ2)と小ねぎを加えて和える
マヨネーズと和えるので玉ねぎの粗熱が取れるまで待ちます。
粗熱が取れたらマヨネーズ(小さじ2)と小ねぎを加えてさっと和えます。
いわしに味付けされているので調味料はマヨネーズだけで十分です。
完成!冷蔵庫で少し冷やして食べるとより美味しい
これで完成です。
見た目はあんまり良くないですが、味はとっても美味しいんです。
冷蔵庫で冷やして食べるとさらに美味しいのでおすすめです。
手軽に魚を食べられる缶詰は最高
今回はマルハニチロのイワシの缶詰【釧路のいわし味付】について紹介しました。
缶詰だったら魚の調理はハードル高いな、めんどくさいなという方でも手軽に魚を摂ることができますよね。
缶詰の中に栄養がたくさん含まれていますし、常温保存可能で日持ちもします。
毎日は難しいかもしれませんが、少しずつ魚料理の割合を増やしていきたいなあという方におすすめです。
見た目はあんまり良くないですが、味は美味しいので紹介しているレシピも試してくださると嬉しいです。
最後まで読んでいただきありがとうございました!
コメント
コメント一覧 (2件)
ちやしさん、初めまして(^^)
イワシ缶詰の簡単なレシピありがとうございます。
私、魚は好きなんですが調理するのがめんどくさくて。。。
このレシピは本当に簡単ですね!試してみようと思います(*^^*)
またちょこちょこ訪問させて頂きますね!
きみごんさん、はじめまして!
読んでいただきありがとうございます。
私も魚の調理がめんどくさくて缶詰に頼っています!(^^)!
レシピも簡単なので試していただけると嬉しいです。
いつでも覗きにきてください!
コメントとても嬉しかったです。
ありがとうございます(*^-^*)