【アイリスオーヤマ 電気圧力鍋レビュー】④調理風景と料理紹介

こんにちは。

アイリスオーヤマ 電気圧力鍋2.2L ホワイトPC－MA2を愛用しています。

調理風景をお見せした方がイメージが湧きやすいかな？と思ったので、今回は調理風景と料理を紹介したいと思います！

調理風景

クリームシチューを作っている様子を紹介していきます。

※私が使用している2.2L(２～３人分を想定)の電気圧力鍋は大量に作りたい人には向いていませんので注意してください。

容量ギリギリまで詰め込んで作ることもありますが、4人以上の家族になると厳しいかなと思います。

そういった方には4.0Ｌの圧力鍋を検討していただきたいです。

材料を切る

大きめでも火が通るので私は適当に切っていますが、

火の通りを均一にしたい場合は火の通りやすい材料は大きく、火の通りにくい材料は小さく切ってください。

付属のレシピ本には２～３人分でレシピが載っています。

これを参考に作りますが、私はもう少し野菜を多くして、水も最大水位まで入れます。

“水300mlに対してルーが60g”なので水を600ml入れたらルーを120g入れる等、自分で調整しています。

鍋に材料と水を入れる

鶏肉を入れて

にんじん、じゃがいも、たまねぎを入れていきます。

最大水位まで水を入れます。

蓋をします。

蓋を回してロックするだけなので簡単です。

ボタンとレバーを調整して調理開始

【自動メニュー】のボタンを押して【カレー】を選択します。

黒いパネルに調理時間が表示されます。

カレーの場合は50分です。

レバーを【密封】にセットします。

調理スタートのボタンを押してあとは放置です！

材料を切ってボタンを押すだけなので、10～15分で圧力調理が開始できました。

赤い部分が【圧力表示ピン】で、圧力調理中はピンが上がってきます。

シューっと音がしますが、数秒ですし全然うるさくないです。

ルーを溶かして牛乳を入れる

調理が終わるとご丁寧に音で知らせてくれます。

ケーキ以外の自動メニュー(カレー・煮付け・豚角煮・おでん)は調理終了後は自動的に保温になります。保温は最大12時間です。

蓋を開けてみます。

にんじんやじゃがいもに火が通っていますね。

ルー入れて、【保温】から【なべモード】に切り替えて温めます。

【なべモード】は【温度/火力調節 －/＋】を押すと、１～５の範囲で火力を調整できます。

ルーが溶けたら牛乳を入れて、温めたら完成です。

完成

完成しました！

適当に切って入れただけなのに、じゃがいもはホクホクで玉ねぎはトロトロです。

蓋や内なべは洗う必要がありますが、火加減は見なくていいですし、これ1台で料理が終わるのでとても助かっています。

その他の料理

カレーやシチューはよく作るのですが、他にも電気圧力鍋で料理を作っています。

①煮魚

切り身と調味料を入れて、アルミホイルで落とし蓋をすると煮魚ができてしまいます。

②ローストビーフ

安いお肉でも十分柔らかくできて感動しました。

低温調理なので2時間以上かかりますが、火を通しすぎたということがなくなって失敗知らずなので嬉しいです。

③おでん

材料になかなか味が染みないイメージがありますが、電気圧力鍋だと大根にも味が染みて美味しいです。

④かぼちゃの煮物

簡単にホクホクの煮物が出来上がります。

電気圧力鍋を買うまで作ったことがなかったですが、美味しくて感動しました。

⑤肉じゃが

これも材料と調味料を入れるだけなので簡単です。

⑥もつ煮込み

コストコで牛モツを買ったのでもつ煮込みにしてみました。

もつが柔らかくて甘くてとっても美味しくできました。

まとめ

いかがだったでしょうか？

簡単に調理できるだけでなく、

どの料理も自分で火加減を調整して作っていた時より、肉や野菜がより美味しく感じます。

個人的には本当に買ってよかったと思っています。

私はホワイトの機能で十分なのですが、もっとスタイリッシュでメニュー数が多い方がいい！という方はハイスペックモデルのブラックもあります。

電気圧力鍋についてさらに知りたい方は、こちらの記事もあります。

少しでも参考になれば嬉しいです。

最後まで読んでいただきありがとうございました！